バイク事故で、将来装具代及び後遺障害逸失利益が合計684万円から1135万円へ増額

年齢：10代（みどり市）

職業：学生

2021.09.10

年齢：10代（みどり市）

職業：学生

解決方法	相手方保険会社との示談交渉

ご依頼前の後遺障害等級

12級

ご依頼後の後遺障害等級

12級

ご依頼前の金額

684万円

ご依頼後の金額

1135万円

増額分

451万円

賠償額の詳細（抜粋）

損害項目	当事務所にご依頼前	当事務所にご依頼後
将来装具代	84 万円	167万円
後遺障害逸失利益	600 万円	968万円

10代の男性がバイクで走行中に、自動車との出会い頭事故に遭われました。
後遺障害12級が認定され、その3ヶ月後に相手方保険会社から示談案の提示を受けた段階で当事務所にご相談されました。

装具代とは、義肢や車いすなどの装具・器機にかかる費用の事です。
今回の事故による怪我が原因で、将来的にも装具が必要な状態でした。
保険会社からの提案は84万円だったものの、交渉により167万円まで増額に成功しました。

後遺障害逸失利益については、保険会社の提示は600万円となっていました。
これは適切な金額とは言えないものでしたので、裁判基準（弁護士基準）にて交渉を行いました。
結果、600万円から968万円へ増額に成功しました。

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