併合14級の認定を受けた30代男性につき、裁判によって賠償額を2.6倍（約370万円）に増額した事例
年齢：30代（渋川市）
職業：会社員
年齢：30代（渋川市）
職業：会社員
| 病傷名 | 頚椎捻挫（外傷性頭頚部症候群）、腰椎捻挫 |
|---|---|
| 弁護士特約 | あり |
| 解決方法 | 相手方保険会社との示談交渉 裁判 |
ご依頼前の後遺障害等級
併合14級ご依頼後の後遺障害等級
併合14級ご依頼前の金額
142万円ご依頼後の金額
370万円増額分
328万円賠償額の詳細（抜粋）
| 損害項目 | 当事務所に ご依頼前 | 当事務所に ご依頼後 |
|---|---|---|
| 傷害慰謝料 | 50 万円 | 84万円 |
| 後遺障害慰謝料 | 75 万円 | 110万円 |
| 後遺障害逸失利益 | 0 万円 | 140万円 |
ご相談・ご依頼のきっかけ
30代男性が自動車を運転していたところ、センターラインをオーバーしてきた対向車に正面衝突される事故に遭われ、腰と首を痛めました。
治療を続けたものの、しびれや痛みの後遺症が残ってしまい、後遺障害14級と認定されました。
相手の保険会社から提案があったものの、金額が妥当と思えず当事務所にご相談されました。
当事務所が対応した結果
交渉のみで約2.6倍に増額
保険会社の提示額は約142万円でした。
ご依頼を受けて交渉を進めたものの、適切な金額とは程遠い回答しか返ってこなかったため、訴訟（裁判）に踏み切りました。
訴訟をした結果、合計で約370万円の賠償額を獲得することができ、結果としてご依頼前に比べて2.6倍に増額となりました。
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