右足首の関節機能障害、左鎖骨変形で併合9級が認定され、3219万円(当初提示額より2154万円増額)を獲得した事例 | 【無料相談】群馬で交通事故に強い弁護士なら山本総合法律事務所

右足首の関節機能障害、左鎖骨変形で併合9級が認定され、3219万円(当初提示額より2154万円増額)を獲得した事例

右足首の関節機能障害、左鎖骨変形で併合9級が認定され、3219万円(当初提示額より2154万円増額)を獲得した事例

年齢:20代(安中市)

職業:アルバイト

年齢:20代(安中市)

職業:アルバイト

病傷名 右足関節脱臼骨折、左鎖骨遠位端骨折
解決方法 相手方保険会社との示談交渉

ご依頼前の後遺障害等級

-

ご依頼後の後遺障害等級

併合9級

ご依頼前の金額

1065万円

ご依頼後の金額

3219万円

増額分

2154万円

ご相談・ご依頼のきっかけ

バイクvs自動車の事故。
依頼者の方がバイクで信号のない丁字路を直進中、対向車線を右折してきた加害車両に右真横から当てられ、負傷しました。
全治療期間は600日を超える大きな怪我でした。

相手方保険会社から示談の提案を受領後、「提示金額が増加する可能性はあるだろうか」とお問い合わせを頂き、ご相談のうえご依頼を受けました。

当事務所が対応した結果

後遺障害逸失利益の増額

まず、相手方保険会社の提案額は認定された後遺障害に対してあまりにも低い印象でした。
特に後遺障害逸失利益と過失割合の2点が問題となりました。

相手方保険会社の提案では、後遺障害による労働への悪影響が15年程度で消失することを前提にしていました。
弁護士の基準では40年以上の喪失期間が見込まれるケースでしたので、この点について徹底的に主張した結果、後遺障害逸失利益だけで1500万円以上の増額を認めさせることができました。

過失割合の低減

過失割合については、保険会社が何の理由もなく依頼者の方の過失を20%とし、賠償額を減額しようとする不可解な提案内容でした。
この事例の事故態様の場合、何か特別な事情がなければ、依頼者の方の過失は15%になると思われました。

裁判例等を示して粘り強く過失割合の低減を求めたところ、依頼者の方の過失を20%から5%まで減らすことができました。

保険会社提案額の3倍に増額

上記2つの費目の他、その他の費目でも増額に成功したため、ご依頼前の相手方保険会社の提案額の約3倍となるまで増額ができました。
依頼者の方にもご納得いただき、示談による解決となりました。

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