case105 後遺障害認定サポートにより腓骨骨折等で14級が認定され、交渉で過失をゼロにした事例

ご依頼者様データ

被害者前橋市在住の30代男性(会社員)
事故状況ご依頼者様:歩行者 /  相手方:車
傷病名肋骨骨折、腓骨骨折、打撲等
後遺障害等級第14級9号
当事務所の対応ポイント後遺障害等級認定サポート相手方保険会社との示談交渉
対応結果適切な後遺障害等級の認定・裁判基準での賠償金獲得

賠償額の内容

主な費目当事務所のサポート結果
休業損害45万円
傷害慰謝料147万円
逸失利益111万円
後遺障害慰謝料103万円
合計415

ご相談・ご依頼のきっかけ

自動車事故イメージ

 高崎市在住の男性が、路側帯を歩いていたところ、前方不注意の相手車両と衝突する交通事故に遭われました。

 被害者の方は肋骨骨折、腓骨骨折、打撲等のケガで1ヶ月間も入院し、退院後も通院を続けていました。

 特に、次の2点を相談されたいとの事でお問い合わせをいただきました。

  • ・相手方の保険会社が悪い
  • ・自分にも過失が出てしまいそうで心配

 ご相談後、今後はすべて弁護士に任せたいとの事でご依頼いただくこととなりました。

当事務所の対応

治療に専念していただき、後遺障害申請

病院

 ご相談にいらっしゃった段階では、事故から1ヶ月半程度が経過していました。

 今後も通院を続ける必要があり、症状固定はまだ先と思われました。

 まずはお身体の治療に専念していただき、症状固定後に後遺障害等級認定の申請を行いました。

刑事記録を取り寄せ、過失割合を検討

メモを取る手元

 今回のケースでは、事故状況について、被害者側と相手の保険会社とで意見の食い違いがありました。

 事故状況を精査するため、刑事記録を取り寄せて精査したところ、被害者側に過失はないと思われる状況でした。

 等級認定後、相手方保険会社とこちらの過失ゼロを前提として交渉を行いました。

当事務所が対応した結果

示談

 後遺障害については、14級9号が認定されました。

 過失割合については、ご依頼者様は0%(過失なし)を認めさせ、示談が成立しました。

 結果として、合計で約415万円を獲得することができました。

弁護士の所感(解決のポイント)

井上弁護士

刑事記録を丹念に精査し、有利な方向へ

 今回のケースでは、過失割合が重要なポイントでした。

 相手方に大きな過失があれば、こちらの割合が低減され、ゼロになる事もあります。

 その検証をするためにも、警察の実況見分、加害者が刑事処分を受けた場合の刑事記録が重要な証拠となります。

 加害者が刑事処分を受けていない場合、刑事記録を取り寄せても簡単な事故状況図しか見ることはできません。

 そうなってしまうと、相手方に重大な過失があるのか判断することが難しく、過失割合を修正することは困難になってしまいます。

 しかし、今回のケースは結果の重大性などから加害者が刑事処分を受けており、加害者の供述調書などを取り寄せることができました。

 これらの記録を丹念に精査することにより、相手方の過失を具体的に検討することができ、ご依頼者様の過失を0%とすることができました。

 

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