交通事故の弁護士費用
山本総合法律事務所に交通事故問題をご相談・ご依頼される場合の費用を掲載しています。
自動車保険等の「弁護士費用特約」を使用するかどうかで費用が異なりますので、詳しくは以下よりご覧ください。
▶ 弁護士費用特約がある場合はこちら
▶ 弁護士費用特約がない場合はこちら
弁護士費用特約とは?
自動車保険などに用意されている特約の一つです。
弁護士費用特約があれば、実質無料で弁護士に相談したり示談交渉や訴訟を依頼できます。
![]() | 弁護士費用特約について詳しくはこちら |
弁護士費用特約ありの場合
自動車保険などに「弁護士費用特約」が付いている場合、 重大事故をのぞいて、ほとんどの方が自己負担0円で弁護士に依頼できます。
限度額は通常300万円まで!
重度の後遺症が残るような場合を除き、全額が保険会社の負担となります。
弁護士費用特約を使用するメリット
① 以下の費用が実質無料で弁護士に依頼することができます。
- 相談料
- 着手金
- 実費
- 訴訟(裁判)費用
- 報酬金
② 被害に遭われたご本人だけでなく、ご家族の方の特約が使用できる場合もあります。保険会社にお電話等で直接ご確認ください。
![]() | 弁護士費用特約について詳しくはこちら |
弁護士費用特約なしの場合
【ポイント】 交通事故の賠償金増額に大きく関係する「後遺障害等級認定」のサポート費用も上記金額に含まれております。当事務所の後遺障害等級認定サポートについてはこちらをご確認ください。
ポイント① 初期費用(相談費用・着手金)が無料
交通事故に関するご相談は何度でも相談料無料です。
また、一般的な法律事務所では、依頼をする時点(事件に着手する時点)で着手金を求められる場合があります。
当事務所では、交通事故案件の着手金は無料ですので、初期費用のかからない費用体系となっております。
ポイント② 弁護士費用は報酬金取得後の後払い制
相手方から賠償金を取得後に、取得した賠償金の中からお支払いいただく完全後払い制です。
事件処理に必要な実費(交通費、通信費、訴訟費用(印紙代等)や、資料取寄せに要する費用等)も事務所が立替して、最後に精算いたします。
ポイント③ 成功報酬型で費用だおれの心配も無し
ご依頼前のご相談時に、具体的にどの程度の賠償金獲得が見込まれるか、ご依頼いただいた場合に費用だおれとなってしまう可能性はないか(当事務所にご依頼されて増額される金額よりも、弁護士費用の方が高額となってしまわないか)を確認し、しっかりとご説明いたします。
ポイント④ 死亡事故や高次脳機能障害等の重大事故は費用を減額
死亡事故や、重大な事故(高次脳機能障害、植物状態等)に遭われてしまった方、後遺障害等級1~10級が既に認定されている方などの場合、通常よりも報酬金を減額する救済制度を実施しております。
![]() | 重大事故の報酬減額制度について詳しくはこちら |
山本総合法律事務所のポリシー
当事務所では、交通事故のご相談は無料としております。
また、交渉や裁判などをお引き受けする場合も、ご依頼者に初期の負担が発生しない費用体系を採用しております。
これは、交通事故の被害者が、「弁護士に相談すると、費用が高いのではないか」とお悩みになられて相談が遅れ、結果として、十分な賠償が得られない、というような事態を避けるためです。
ご相談時に弁護士費用がどれくらいかかる可能性があるか、費用倒れになる心配はないかどうか等を詳しくご説明させて頂きます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
備考・注意点
・訴訟に移行した場合は一級審につき別途10万円を加算します。
・交通費、通信費、訴訟費用(印紙代等)や、資料取寄せに要する費用等を実費としてご負担いただきます。実費は事件終了時に精算します。
・加害者側からのご相談、自損事故のご相談、物損のみのご相談、相手方が任意保険未加入の事故(ただし、重大事故、後遺障害の認定を既に受けられた場合、弁護士費用特約がある場合等、一部例外あり)のご相談に関しましては、費用倒れになってしまう可能性が高いため(当事務所にご依頼された事で増額される金額よりも、弁護士費用の方が高額となってしまう場合が多いため)現在、当事務所ではお取り扱いしていませんのでご了承下さい。