20代会社員が胸椎圧迫骨折で後遺障害11級が認定された件につき、当事務所のサポートで賠償額が4.5倍に増額した事例

年齢:20代(桐生市)
職業:会社員
ご依頼前の後遺障害等級
11級7号ご依頼後の後遺障害等級
11級7号ご依頼前の金額
600万円ご依頼後の金額
2700万円増額分
2100万円賠償額の詳細(抜粋)
損害項目 | 当事務所に ご依頼前 | 当事務所に ご依頼後 |
---|---|---|
傷害慰謝料 | 17 万円 | 98万円 |
後遺障害逸失利益 | 431 万円 | 1794万円 |
後遺障害慰謝料 | 150 万円 | 420万円 |
ご相談・ご依頼のきっかけ
20代の男性がバイクを運転中、交差点を右折するため停止していたところ、相手方の運転する車両に後方から追突される事故被害に遭われました。
男性は胸椎の圧迫骨折等のケガをされ、脊柱の変形により後遺障害11級7号が認定されました。
その後、相手方保険会社から「612万を支払う」という内容の提案を受けましたが、金額が妥当か知りたいとのことでご相談にいらっしゃいました。
当事務所が対応した結果
適切な賠償金獲得のため、裁判へ
相手方保険会社に裁判基準(弁護士基準)で算出した賠償額を請求しましたが、保険会社はそれを認めませんでした。
何度か交渉を重ねたものの状況が変わらなかったため、依頼者様と方針を相談し、訴訟を提起することとなりました。
何度か期日を重ねた結果、こちらの主張をほぼ認める内容の判決が裁判所から出され、裁判は終了しました。
結果として、当初の提案額の約3.5倍となる約2793万円の賠償金を獲得し、解決となりました。
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