A. 弁護士に知り合いはいますか?、と100人に聞いても、半数も手を挙げる人はいないと思います。

また、知り合いがいるという人の中でも、自分が当事者として関わる訴訟の訴訟代理人になることを頼めるかというと、グンと人数は減ることでしょう。

さらに、交通事故関連の訴訟を依頼できるかとなると、限りなくゼロに近い数になってしまうことでしょう。

つまり、弁護士を知り合いにもっている人はそれほどいないし、知り合いだとしても、単なる知り合い程度であって、訴訟まで頼めるほどの間柄でもないということです。
そして、すべての弁護士が交通事故の訴訟を得意とするわけでもないのです。

ですから、街で弁護士事務所の看板を見つけたとしても、そこに頼めばいいというわけでもないのです。

弁護士と依頼者の間には信頼関係が大切ですから、知り合いであった方が良いのは確かですが、たまたま知り合いの弁護士が債務整理だけを専門としているのであれば、交通事故訴訟を頼むのは、やはり難しいでしょう。

知り合いがいても、交通事故が得意でないようなら、その方に別の弁護士を紹介してもらうのもいいですし、知り合いがいない方であれば、弁護士会や法テラスなどの組織に相談すれば、弁護士を紹介してもらえます。
もちろん紹介にお金はかかりません。

また、インターネットサイトで探すという選択肢もあります。
きちんと調べて、交通事故案件で実績をあげている弁護士
かどうかを確認したうえで依頼すべきでしょう。