case52 肩の可動域制限で12級が認定され、約675万円(約356万円増額)を獲得した事例

ご依頼者様データ

被害者高崎市在住の60代男性(会社員)
事故状況ご依頼者様:車 /  相手方:車
傷病名右肩腱板損傷
右肩関節筋拘縮
右肩捻挫・挫傷
頚椎捻挫
頭部挫傷
通院の状況全治療期間231日間(通院実日数130日)
後遺障害等級12級6号(1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの)
当事務所の対応ポイント相手方保険会社との示談交渉
対応結果裁判基準での賠償金獲得

賠償額の内容

主な費目保険会社の提案当事務所のサポート結果
傷害慰謝料約75万円約129万円(54万円増額)
後遺障害逸失利益約193万円345万円(152万円増額)
後遺障害慰謝料約100万円290万円(190万円増額)
合計約319万円675円(356万円増額)

ご相談・ご依頼のきっかけ

一時停止標識

 高崎市在住の60代男性が、点滅信号の交差点を直進中に、右方から一時停止無視で進行してきた相手車両と衝突しました。

 衝突の衝撃は大きく、男性が運転していた車は全損となり、右肩腱板損傷などのお怪我をされました。

 7ヶ月以上の通院の後、後遺障害等級12級6号が認定され、相手方保険会社から示談金の提示があったタイミングで、「金額が妥当かどうか相談したい」とお問い合わせを頂き、ご相談のうえ、ご依頼をお受けしました。

解決のポイント

岡部弁護士

 当事務所に相談に来られる前に、保険会社から依頼者の方に対して示談の提示がありましたが、当事務所でその提案の内容を確認したところ、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益について適正な金額とは言えませんでした。

【傷害慰謝料】 75万円→129万円
当初、任意保険基準で算出されており、裁判基準という適正な基準(最も金額が高くなります)で算出した場合の金額の2分の1以下となっており到底適正な金額といえるものではありませんでした。
裁判基準での交渉を行い、約1.7倍に増額しました。

【後遺障害逸失利益】 193万円→345万円
こちらについても、任意保険基準で算出されており、本来得られるべき補償からかけ離れた金額でした。
裁判基準での交渉を行い、約1.7倍に増額しました。

【後遺障害慰謝料】 100万円→290万円
相手方保険会社の自社基準による低廉な金額でした。
裁判基準での交渉を行い、約3倍に増額しました。

 結果、何度も保険会社との交渉を繰り返し、約3か月後には裁判をすることなく示談交渉において、保険会社から裁判基準で算出した示談案を引き出すことができました。

 ご依頼者も納得いただける内容での解決となりました。

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