2021年 GW休業日のお知らせ

case37 頚椎捻挫、腰椎捻挫で併合14級が認定され、362万円(当初提示額より181万円増額)を獲得した事例

解決のポイント

 当事務所に相談に来る前に加害者側の保険会社から依頼者に対して示談の提示がありましたが、当事務所で相談前に提案の内容を確認したところ、休業損害、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益について適正な金額とは言えない状況でした。

 

 特に、交通事故の損害賠償においては、家事労働者の休業損害を計算するにあたり、家事労働者の1日あたりの金額が約1万円と考えられているところ、加害者側の保険会社の提案では1日あたり5700円で計算されており、休業損害の金額が適正とは言えない状況でした。

 

 そこで、当事務所が依頼者からご依頼を受け、加害者側の保険会社と休業損害をはじめとして、賠償額が適正な金額になるように交渉することになりました。

 

 最終的に、加害者側の保険会社は、当事務所の主張である家事労働者の日額が約1万円であること、今回の事故による依頼者の家事労働への支障が大きいことを認め、家事労働者の休業損害を当初の提案の約2.4倍にすることができ、依頼者も納得の上で裁判をせずに示談で解決することができました。

 

ご依頼者

  本庄市・50代・女性・主婦

 

事故状況

 自動車vs自動車の事故。
 ご依頼者が赤信号で信号待ち中に、後方から進行してきた加害車両に追突され、負傷しました。

 

傷病名  

 頚椎捻挫
 腰椎捻挫

 

 

通院の状況

 全治療期間197日間、通院実日数115日

 

 

後遺障害の認定

 併合14級
  14級9号(局部に神経症状を残すもの)
  14級9号(局部に神経症状を残すもの)

 

 

ご依頼

 相手方保険会社から示談の提案を受領後、提案金額が妥当かどうか、また、獲得金額が増加するのであれば依頼したいと当事務所へご相談に来られました。

 

 

ご依頼時の保険会社提示額

  約180万円

 

 

解決金額

  約362万円

 

 

増加額

費目ご依頼時の
提案額
解決額増加額
治療費635,748635,748 
通院交通費15,52515,525 
その他10,80010,800 
休業損害404,700995,106590,406
傷害慰謝料746,600888,566141,966
後遺障害逸失利益430,000788,229358,229
後遺障害慰謝料320,0001,045,000725,000
小計2,563,3734,378,974 
既払い額754,068754,068 
合計1,809,3053,624,9061,815,601

 

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