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case63 骨盤骨折や腸腰筋壊死等で2級が認定された事案で、保険会社の提示から2,000万円以上増額した事例

ご依頼者様データ
被害者高崎市在住の70代男性(無職)
事故状況ご依頼者様:自転車 /  相手方:車
傷病名硬膜外血腫、腸腰筋壊死、肩甲骨骨折、骨盤骨折、腰動脈損傷、膀胱壊死、尿道狭窄、直腸壊死など
後遺障害等級2級1号
当事務所の対応ポイント相手方保険会社との示談交渉
対応結果裁判基準での賠償金獲得
賠償額の内容
主な費目保険会社の提示額解決額増加額
入院付添費72万円317万円245万円
傷害慰謝料241万円344万円103万円
将来介護費用205万円1,930万円1,725万円
後遺障害慰謝料及び逸失利益2,799万円2,800万円1万円
賠償総額3,159万円5,233万円2,074万円
ご相談・ご依頼のきっかけ

須藤弁護士 事前認定の結果、別表第一の2級1号が認定され、保険会社から示談案の提示を受けた後に、保険会社の示談案の内容が妥当なものであるか相談したい、ということで当事務所でご相談をお受けしました。
保険会社の示談案の内容を検討したところ、弁護士が介入することで大幅な増額が見込まれたことから、ご依頼となりました。

当事務所の対応

保険会社の示談案の内容のうち、後遺障害慰謝料と後遺障害逸失利益は、その合計額で見ると妥当と思われる金額でした。
しかし、被害者の方はご家族による介護が必要な状態であり、こうしたご家族の介護の負担に対する補償将来介護費用と呼ばれるものです)や、将来にわたって必要になる車椅子や介護ベッド、おむつ、ビニール手袋などの介護用品の費用が、保険会社の示談案では金額として十分反映されていませんでした。
そのため、こうした点での増額を目指して保険会社との示談交渉を行いました。

当事務所が対応した結果

保険会社との示談交渉の結果、将来介護費や将来にわたって必要となる介護用品の費用として、被害者の方が介護保険から給付を受けていた約800万円とは別に、約2000万円の賠償が認められ、傷害慰謝料などの増額もあわせて、ご依頼前の保険会社の示談案から2000万円以上増額することが出来ました。

弁護士の所感(解決のポイント)

須藤弁護士 保険会社との示談交渉の際には、ご家族による介護の負担について、実際にどういった介護を行っているのかできる限り細かく具体的に説明するようにしました。

また、将来にわたって必要となる介護用品についても、必要となる介護用品を特定したうえで、介護用品ごとに買替えや使用(消耗)の頻度を具体的に明らかにするようにしました。

これらの結果、こちらの主張する金額に説得力が生まれ、大幅な増額が認められたのだと思います。

当事務所の解決事例

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