2021年 GW休業日のお知らせ

case50 両下肢麻痺等・後遺障害等級1級の賠償額が、保険会社の提案額から2倍以上・約6898万円増額し、約1億3134万円を獲得した事例

ご依頼者

藤岡市・30代・男性・会社員

事故状況

バイクvs車の事故。
依頼者の方がバイクで優先道路を走行中に、脇道から出てきた相手車両が周囲の確認を怠り飛び出してきたため、衝突しました。
 

傷病名

脊髄損傷
両下腿深部静脈血栓等
 

通院の状況

全治療期間236日間(入院期間53日間、通院実日数3日)
 

後遺障害の認定

1級1号
神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
 

ご依頼

事故から約1年半後、リハビリを続けている段階で、ご家族と共に「今後の慰謝料のことや、自宅の改造費のことを相談したい」と事務所にお越しくださいました。その後、何回かのご相談のうえ、ご依頼をお受けしました。
 

解決金額

費目相手保険会社からの提案額(依頼前)当事務所の解決額
(依頼後)
増加額
入院付添費0円約153万円153万円増額
将来介護費約2834万円約5396万円2562万円増額
将来の雑費約138万円約372万円234万円増額
将来の通院交通費0円約47万円47万円増額
車椅子代約60万円約135万円75万円増額
器具購入費0円約200万円200万円増額
自動車改造費0円約44万円44万円増額
家屋改造費0円約1500万円1500万円増額
後遺障害慰謝料約2000万円約2800万円800万円増額
近親者固有の慰謝料0円約200万円200万円増額
合計
(既払い金除く,自賠責保険金含む)
約6236万円約1億3134万円約6898万円増額

解決のポイント

【解決方法】訴訟,【示談金提案】あり

山本弁護士 まず、自宅改造費は、実務上なかなか認められないか、認められても低額であることが多いとされています。
そこで、一級建築士の方の協力を得るとともに、現地にも出向き、改造の必要性を徹底的に調査・検討した上で、説得的かつ詳細な主張・立証を行いました。その甲斐があり、1500万円という高額な自宅改造費が認められました。

また、将来介護費については、保険会社側は車椅子を使用すれば自立して生活できる等として低額な主張をしてきましたが、車椅子を使用する生活がいかに行動が制約されるものか、下肢完全麻痺という状態がいかに多くの見えにくい困難を伴うものか等、介護の必要性を徹底的に主張しました。その結果、保険会社側提案の2倍近い金額が認められました。

さらに、後遺障害慰謝料についても、本件特有の事情等を強く主張した結果、独身であるにもかかわらず一家の支柱の赤本金額である2800万円が認められました(しかも、別途、近親者固有の慰謝料として200万円が認められていますので、合計3000万円の後遺障害慰謝料が認められていると評価できます)。

その他、保険会社側の提案にはなかった器具購入費自動車改造費、特に将来の通院交通費も認められ、他の費目も後遺障害逸失利益(これは、事故後本人の努力により仕事に復帰し収入を得ていた時期があったことが考慮されたものです)以外は増額しており、合計金額は、当初保険会社が提案してきた額の2倍以上にもなり、依頼者の方の今後の生活のためにも、良い結果となったと思います。

当事務所の解決事例

[html_archive_solutions]

なぜ弁護士選びが重要なのか

山本総合が交通事故被害者救済にかける想い
タイトルとURLをコピーしました
電話番号:0120783981
メール問合せ
LINE問合せ