case79 死亡事故で、交渉により保険会社の提案から約6,670万円(3,085万円増額)を獲得した事例

ご依頼者様データ
被害者高崎市在住の40代男性(会社員)
事故状況ご依頼者様:歩行者 /  相手方:車
傷病名死亡
当事務所の対応ポイント相手方保険会社との示談交渉
対応結果保険会社の提示額から3,085万円の増額裁判基準での賠償金獲得
賠償額の内容
主な費目保険会社の提示額解決額増加額
入院付添費0円5万円5万円
葬儀費用0円107万円107万円
休業損害0円9万円9万円
死亡逸失利益2,284万円3,860万円1,576万円
死亡慰謝料1,300万円2,800万円1,500万円
賠償総額3,584万円6,670万円3,085万円
ご相談・ご依頼のきっかけ

武多和弁護士 高崎市在住の40代男性の方が路上での業務を行っている最中に、前方を良く見ていなかった加害車両が男性の姿に気づかぬまま衝突。男性は救急搬送されましたが、数日間の入院の後、治療のかいなく亡くなられました。
事故から約2ヶ月後、相手方の保険会社からご遺族に賠償額の提示があったため、「金額が妥当か見てもらいたい」とご遺族の方が相談にいらっしゃいました。
当方で試算したところ、提示金額は低額であり大幅な増額が見込まれた事や、今後の手続きを弁護士に任せられるなら…との事でご依頼となりました。

当事務所の対応

お子さまが小さかったため、早期にまとまったお金をお渡しする必要がございました。
そのため、まずは自賠責保険金の請求を行い、その後保険会社との示談交渉を行いました。

当事務所が対応した結果

自賠責保険金の請求を行い、まとまったお金を早期に奥様にお渡しすることができました。
示談交渉では、ほぼ満額での解決となりました。

弁護士の所感(解決のポイント)

武多和弁護士 相手保険会社の示談提示額はかなり低廉な金額でしたので、当方で交渉を行うこととなりました。
 お子さまがまだ小さい中で、大黒柱を失ってしまったため、当面の生活を安定させる必要がありました。そのため、まずは、被害者請求を行い、自賠責保険金を早期に受領する手続を行いました。

その後は、相手保険会社と賠償額の交渉を行いました。
 相手保険会社からは、「訴外の交渉であるため、裁判基準の80%程度で示談を行いたい」と提案がありました。
これに対して、当方から、お子さまがまだ小さいため今後の生活に多額の金銭を必要とすること、奥様を含めたご遺族の精神的苦痛は計り知れないことを何度も繰り返しお伝え致しました。
 その結果、裁判基準のほぼ満額にて示談が成立することとなりました。

ご相談をお受けした当初より、奥様から、幼くして父親を失ってしまったお子様の将来を不安に思っていらっしゃる心情をお聞きしていました。今後の生活の一助に少しでもなれるよう、粘り強く交渉を重ねた事が、今回の結果につながったのだと思います。

当事務所の解決事例

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