家族2名の事故で、保険会社の事前提示額から約1.6倍増額し、10日間でスピード解決した事例

ご依頼者様データ
被害者 高崎市在住の50代男性(会社員)
事故状況 ご依頼者様:自動車 / 相手方:バイク
傷病名 頚椎捻挫(むちうち)
当事務所の対応ポイント 相手方保険会社との示談交渉
対応結果 適正な賠償金額獲得・スピード解決

 

賠償額の内容
主な費目 保険会社の提示額 解決額
傷害慰謝料 ご本人:57万円
お子様:11万円
ご本人:85万円
お子様:30万円
賠償総額 ご本人:70万円
お子様:10万円
ご本人:98万円
お子様:30万円

 

ご相談・ご依頼のきっかけ

 高崎市在住の50代男性が、渋滞で停止中に後ろからバイクに追突されました。
 男性が運転していた車には、学生のお子様も同乗していました。
 病院ではお二人とも頚椎捻挫と診断を受け、通院をしていましたが、お子様があまり通院できておらず、そのために今後の示談の際に不利になるのか、示談金額がどの程度になりそうかお知りになりたいとのことでご相談に来られました。

当事務所の対応

 ご依頼後、当事務所で事故日から症状固定日までの診断書類をすべて取り寄せして、具体的な症状の内容を確認したり、被害車両の状況などの確認を行いました。

当事務所が対応した結果

 ご本人については、損害賠償を裁判基準により請求し、具体的な症状の推移や車の損傷の程度から衝突時身体に加わった衝撃の程度などについて主張し交渉した結果、保険会社の事前提案額約70万から約98万円に増額しました。
 お子様については、通院状況についての説明や症状の推移、衝撃の程度などを主張し交渉した結果、保険会社の事前提示額約10万から約30万円に増額しました。
 合計で、保険会社の提示額80万円から、128万円(1.6倍の増額)での解決となりました。

弁護士の所感(解決のポイント)

 お子様については通院日数が少なく、慰謝料について保険会社がこの点を争ってくる可能性がありました。
 なぜかというと、弁護士が介入した場合、3つの基準の中で一番高い基準である裁判基準により損害額を計算し、相手方保険会社に請求をします。その際慰謝料については、どの程度の通院期間があったかによって金額を算定します。ただし、通院期間が長期にわたる場合、通院頻度をなどを踏まえて、実際に通院した日数の3倍程度を慰謝料算定のための目安とすることがあります。
 本件で上記を当てはめると、通院日数が少ないために慰謝料を減額されてしまう可能性がありました。

 そのため、交渉の際、通院の状況などについて丁寧に説明を行うなど慎重に交渉を行いました。その結果、通院期間を慰謝料算定の基礎として、裁判基準での賠償を得ることができました。

 また、ご依頼から約10日間でのスピード解決となった点でも良い結果となったのではないかと感じています。

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